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自分の弱さをなかなか周りに吐けない男性と、カップルの共依存のお話

少し前、Twitterに「疲れてきた理解のある彼くん」というアカウントがいてはったらしいんですね。

付き合っている彼女との、ちょっとしんどいエピソードなんかをポツポツつぶやいていたらしいのですが、ある日、とあるツイートがバズったことで、リアル彼女に垢バレしてしまい、現在アカウントは削除されました。

ので、ツイートはもう見れませんが、だいたいこんなかんじだったようです⇓⇓

自分にはとっても好きな彼女がいる。顔がかわいいし、性格もかわいい、めちゃくちゃ大好き。だけど、彼女は、自分の言ったことですぐ怒る。

最初はそれでもよかったけど、最近はほんとに自分が何か言葉を間違うとすぐに怒られて不機嫌になられるので、口に出す前にこの言葉は正解か?不正解か?と考え、地雷原を歩いているようで疲れてきてしまった。

理解のある彼くん(僕)の理解はだれがしてくれるのか?

世の中の理解のある彼くんたちは、彼女の何がよくて付き合っているのか?自分は顔である。

みたいな。

で、この方のテーマをとりあげて、昨夜,

わたしがすきな、めんたねさんという人がyoutube LIVEをしてはりました。

2時間あるので、観るのは大変なんですけど、これを受けて思ったことをちょっと書いてみます。

RISA鍼灸院を開業して1か月半ぐらいなんですけど、現時点では、圧倒的に男性からのお問い合わせが多いんです。

女性は、おそらく、まだ「人に悩みを話す段階ではない」というのと、「そもそも困りごとを悩みとして認識していない可能性」もあるなと思っていて、女性の問題解決にはじっくり時間をかけていかないとな、って感じます。

そして、男性がわたしにお悩みをうちあけてくれることというのは、実はものすごくありがたいことで。

この動画でも解説されていますが、男性は、今までの受けてきた「男子たるもの、こうあるべき」みたいな教育や、社会から求められるジェンダー、そしてもしかしたら生物学的な要素(ここはちょっとわたしにはまだ未解明ですが)によって、

人に弱みを打ち明けにくい

という性質を持っています。

男性は、ちょっとした知り合いの女性(後輩とか?)に悩みをうちあけられて相談されると、喜ぶ人が多い。けど逆に女性は、ちょっとした知り合い程度の男性から、弱みを見せられたり、ガチの重い相談をされると、ドン引きしてしまう、みたいなエピソードがありました。

相手の相談にのる、というのはコミュニケーションコストが発生します。その際に、男性は女性の力になってあげたい、とわりと素直に思うけど、女性はそうではないことが多い(好きな男性の悩みしか聞きたくないw)ので、男女差がある!不公平だ!ってなる、みたいなことです。

これ、自分に置き換えて考えてみたけど、わたしは別に相手が女性であっても、すすんで話を聞きたいわけじゃないので(笑)、実体験としてはうーん?てなりますが、社会通念的にはそうなんかもな、と思いました。

だってやっぱり、RISA鍼灸院のLINEや、わたしが個人的にやってる「性のお悩み相談LINE」にくる男性からのメッセージには

「はずかしいんだけど」
「こんなことを相談して申し訳ないですが・・・」

みたいなのが添えられているんです。

性のことだからかな、って思っていたんですが、もしかしたら、男性がわたし(女性)に悩みをうちあけるという行為そのものが、はずかしかったり申し訳なかったりするのかな?って思いました。

女性は困ったら男性にも頼れるし、相談できるけど、男性は困ったときに一人で問題解決していくしかない、みたいなある種の困難さをはらんでいる問題なのかも。

わたしは、男女どちらでも、そしてどちらでもなくとも、困ったら信頼できるだれかに話したり頼ったりしてほしいし、その相手がもしわたしなら全力でがんばりまーす!って思うだけだけど、

まだまだ、自分の弱さをだれかに(そして特に女性に)話しづらい男性はたくさんいるんだなってしみじみ。

だから、うれしいです。
プライベートなことを、わたしに話してくれて😊

遠方の方や、来院するまででもないかなって方は、LINEを入れてきてくださるし

実際に鍼灸というアプローチを試してみたい方は来院予約をいれてくださいます。

どうやって解決するかはその方しだいだし、
悩みから解決までの中継地点としてわたしがお役にたてるならありがたいですね。

男性も女性も、悩みや弱みをうちあけやすくなればいいなと思うし、

その声を拾う場所が増えたらいいなと思うから、まずはわたしもそういう場所をつくっていきます。

でね、ここからは完全に余談なんですけど、
動画では「共依存」の話も出てました。

たとえばこの「理解のある彼くん」は、彼女の奔放な態度(自分が不機嫌になることで、相手がその不機嫌さをケアするべき!ってかんじで他人をコントロールしている人)を【理解】しようとして、消耗しているわけなんですけど、

めんたねさんによれば、彼は【理解がある】のではなくて、【相手との共依存関係をつくりやすい】のだと。

人間はだれしも、自分が誰かの役に立っている実感をもてると嬉しい。

なので、彼女が彼くんに「甘える」という行為をすることを許すことで、

自分は相手の役に立っている!

という喜びを感じることができます。

ただし、彼女の甘え方は、明らかに周囲を消耗させる不適切な甘え方なので、彼くんは悩んでしまっています。

とはいえ彼くんは「彼女の顔が好き」だそうなので、どれだけしんどくても、顔が好きだから付き合いつづける、という選択肢をとるかもしれないし、そのへんはまぁいいんですけど、ここを自覚してる男性は意外と少ないのかもなーって思って。

ほんとは、めんどくさい相手への対応って、自分は毅然としていたほうが疲れないし、相手が勝手に怒って勝手に離れていこうとどうでもいいや、て思えたららくなんですけど、

相手が不機嫌になってる!どうしよう、自分が相手の機嫌をとらなきゃ。相手が怒ってるのは自分のせいかも……って思ってしまう人は、相手のために動いてしまいやすいし、疲れやすいねって話。

これは、個人的にもものすごくわかるので、ついつい書いてしまいましたw

相手の不機嫌さは自分とは関係ない(たとえ相手の不機嫌さの発端が自分の言動だったとしても、相手の怒りを引き受ける責任は自分にはない)と思えたら、らくだろうなあ。

がんばろw

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