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子どもが泣いてるとき、自分はその親に何ができるか考えた話

昨日、ユニバに行ってきたんです。

娘たちへのおみやげ(かわいい)

人生で5回目となるユニバなんですが、今までまじで1回もおもろいと思ったことなかったんです。

でも昨日は初めて「え!めっちゃたのしい!また行きたい!」てなったので、これでやっとわたしもユニバをたのしめる勢に入れました。うれしい。

でね、途中でジュラシックパークに並んでたんですけど、ちょっと前にお母さんと娘さんの親子が1組いてて。ふと見たら、その子がめっちゃ泣いてるんですよ。6〜7歳ぐらいかなぁ。

えーん!みたいなかんじじゃなくて、もう肩をふるわせてヒックヒック、エッグエッグ泣いてる。嗚咽。おそらく、ひとしきり泣いたあとで、必死で、泣くという衝動を止めようとしている小さい女の子。

な、なにがあったんやろ……てめちゃ気になって、ちらちら見てました。

お母さんは、そんな女の子に、人差し指をかまえて、何かを諭しているようでした。お母さんの表情は固くて、女の子はよけいに泣いてしまいました。

夕方だったし、親も子も疲れるよねぇ、と思いながら、とりあえず自分も友達と会話しながらアトラクションを待ちました。

10分後、またその親子が見える位置に来て。
女の子、まだ泣いてるんです。

ええっ、てわたしは心配になってしまいました。
長ない?!と。

女の子は、お母さんの袖をつかもうとするんですが、お母さんがたぶんもううんざりしていて、子どもの手を振り払ってしまう。そしてお母さんは、ひとりでスタスタ歩いていきます。

女の子は、ずっと下を向いて、自分の掌の皮をつまんでいました。もうそうすることでしか、心のもっていきどころがなかったんだと思う。

まわりのみんなが、家族で、恋人同士で、友人たちで楽しそうに横並びにアトラクションを待つ中、その女の子は、お母さんに先に行かれて、たった一人で、とぼとぼと歩いていました。

つらい。

シンプルにわたしはそう思いました。

もしわたしが独身だったら、たぶんその母親にむかついてたと思う。

女の子めっちゃかわいそうやん!なにあの母親?
もっとやさしくしたりーや。

って思っていたと思うし、(いやでもごめん、これは実は昨日も思ってしまった)母親を責める考えしか浮かばなかったと思う。

でももう今わたしは、ここで母親を責めてもだれも幸せにならないことを知っているので、お母さんのことを考えていました。

おそらく、お母さんだけでその子を連れてきて、ここにくるまでたくさんしんどいことがあったんだろうなとか。

お子さんにやさしくできないことで一番しんどいのはお母さんやろうなとか。

よけいなお世話すぎることをいっぱい考えて、他人としてその親子に何ができるか考えました。

結論からいうと、なにもできなかったんですけど。

お母さんはもしかしたら日本人じゃなかったかもなので、またちょっと文化も違うかもしらんのですけど、そのあと、30分経っても、やっぱりその子は泣いていたし、わたしが見ている時はその親子に会話はありませんでした。というか目線すら合ってなかった。

このアトラクションって、そんなに泣きながら乗らなあかんもんなん?

せっかくユニバに来て、思い出がこれ?

とか、ぐるぐるぐるぐる考えて。

あの親子が、そのあと笑えてたらいいなぁって願うことしかできませんでした。

あの親子になにがあったかはわからないけど、お母さんに余裕がなかったのは確か。

親に余裕がないと、子育ては地獄になってしまうと思います。生活の1シーンだけを切り取って、親の行動を責めたって、なにも解決しないし、誰も救われない。

だからわたしにできることは、小児はりで親の余白をつくることなんやな、と改めて思いました。

子どものはり治療って、子どものためだけではなくて、保護者のためにも存在しています。

親としての気持ちだけじゃなく、ひとりの人間としての素直な気持ちを吐き出すことで、親子の風通しがよくなったり、親子関係にも良い変化があることって多いので。

子どもがしんどい、だけではなく
親がしんどい、という理由で小児はりを活用してもらっても、全然いいんです。

わたしが小児はりで助けたいのは、子どもだけじゃなくて、どっちかっていうと親なんです。親がしあわせだったら、たぶん子どもにも自然と幸せはまわっていくと思うから。

そんなわけで、今月末まで、小児はりの割引をやっています。

今週、うちも小学校の入学式があるので、まだ準備でバタバタしていますが、新生活に伴う子どもの不調は、4月半ばから後半にかけて増えてきます。

ちょうどその時期にあわせて、予防の意味合いで施術を受けてくれてもいいと思うし、もちろん困ってから来てくれてもいいです。

知っておいてほしいのは、育児で悩むことがあったときに、小児科だけじゃなくて、鍼灸院だって親子の力になれるよってこと。

子どもが長時間泣くことが、少しでも減るように。

子どももお母さんもお父さんも、みんなが笑顔で過ごせる時間が増えるように。

そんな気持ちで、小児はりをしています。

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