わたしも美容鍼やってます、一応
「大阪市 長居 美容鍼」で検索すると、うちもちょこっと上位に出てくるようになりました。
でも、この1年、美容鍼で検索してくださってご来院された方はほんまに少なくて、普段どんだけわたしが美容鍼キャラじゃないか、というのが身に染みてわかりますw
美容鍼ってね、やるほうもけっこう抵抗あって。だって、きれいな人が施術してるじゃないですか、どこも。
エステっぽいサロンとか、ちょっとラグジュアリーな空間とかで施術されると、そらもう贅沢~!!てかんじやと思うんですけど、うち、スライム置いてるぐらいやし、サロン感はないです。皆無。

でね、美容鍼やってる人って、のきなみ美意識高いと思うんです。お肌もきれいやし、痩せてるし、食事も身体にええもん食べてはるし、自撮りもキラキラしてる。まぶしい。
わたし全然そんなんちゃうから、「美容鍼やってまっせ~~!!」ってあんまり宣伝してません。でも、普段の施術の中で、お話に美容鍼が出てくることがあって、その流れから「ほな今度いっぺん受けてみよか」ってなって、回数券も購入されて、っていう流れが多いんです。
ちょっとここらで、うちの美容鍼ってどんなんやねんということをもっかい書いておきます。
RISA鍼灸院の美容鍼の特徴
まずはここのページを見てほしいんですけども。
美容鍼、男性も女性もおすすめです。
これは間違いない。
あくまでもうちのデータですけど、当院で美容鍼を受けてくださってる年代は、圧倒的に30代が多いです。その次に多いのが40代。
なのでうち、若者ウケはしません🤤
で、みんなどんなことに悩んで受けはるかっていうと、たるみ。これはもうほぼみんなそう。
ほうれい線とか、目の下とか、部位はさまざまですけど、とにかく30代以降はみんなたるんでくる。で、それを美容鍼で引き締めたりできると。
あと、意外にみなさん悩んではるのが、顎のくいしばりです。顎関節症の方もおられる。
朝起きたらなんかもう顎がしんどいとか、歯が痛くて歯医者行ったら虫歯じゃなくて「それ奥歯かみしめすぎやで」て言われるとか、口があけにくいとか頭痛があるとか。
そういうのも、美容鍼を受ける理由になってます。しかもこれ、めっちゃ効くの。顔の左右の偏りも取れるし、顎はらくになるし、歯ぎしりなくなるし、おそらく口内環境もよくなる。
歯肉炎とか、歯槽膿漏とかで悩む中年の皆さん、ブラッシングはもちろんのことやけど、美容鍼もええで。
あとは、肌質のお悩みです。けっこうわたしが得意なのが、ニキビ。今まさにニキビがめっちゃできてるとか、ニキビ痕があるとか、どっちでも。顔が赤いとか、肌が汚いとかってコンプレックスになるじゃないですか。でも美容鍼やってよかった!ってきっと思うぐらい、お肌きれいになります。
他の美容鍼と違うところがあるとしたら
正直、美容鍼ってどこで受けても一緒ちゃうんかなとは思います。
でも、もし効果に違いがあるとしたら、
手や足、首や肩にも鍼をしているかどうか?
これがひとつのポイントです。
ちなみにうち、美容鍼おためし(初回は必ずこれ)では顔に20本と、手と足に4本の鍼を刺します。
顔だけに鍼を刺すところと、全身の調子をととのえながら顔にも施術するところ、わたしは後者が絶対におすすめです。
全身の血管はつながっていますので、「顔だけきれいになればあとはボロボロでええわ」というふうにはなりません。
顔が調子悪いなら、全身のどこかもたぶん悪いところがあります。そしてそこが良くなるから、顔にも栄養がいくし、元気そうに見えるんですよね。
というわけで、うちは、全身の施術をベースとして、美容鍼を受けてもらうことがほぼほぼ多いです。めっちゃ健康な人とか、身体のケアは他でやってるねん~っていう方はもちろん美容鍼だけでいいと思う!
あと、うちの鍼は1寸という長さの鍼を使っていて、皮膚に対して水平に刺します。
よくインスタとかで見る美容鍼は、5分という長さの短い鍼を垂直に刺すので、ほぼ痛みはないんですが、うちの鍼は「うわーすごい入ってきてるーぅ」ていう感覚があります。場合によっては痛みもあります。これをふまえて、ご来院ください。
でもそのかわり、めっちゃ効くよ。
美容鍼しなくても、かわいくはなれる
こんなこと言うと身もふたもないんですが、うちは、ベーシックコースを受けてもらうだけでも充分かわいくなれます。
身体と心がととのうと、魅力的になるんですよね。
で、その状態で顔に鍼を刺すと、
お肌はぷるぷるになるし、
リフトアップして引き締まるし、
顔色は良くなるし、
目ヂカラも上がるし、
夜ぐっすり眠れるようになるし、
気持ちも明るくなるし、
さらにええことしかないな~ってかんじなだけです。
もし美容鍼が気になってはる方は、ぜひ近所のいろいろなところも比較していただいたうえで、お問合せください。
初回は、初診料含めて7000円です😊
※追記
Twitterで、ブログタイトルのセンスのなさを露呈したら親切な方がタイトル案を考えてくださった😂
ありがとうございます……!

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