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美容鍼と、顔の赤み・赤ら顔

顔がずっと赤くて悩んでいます。美容鍼でよくなりますか?

えみすけ

よくなります!

顔の赤み、はほんまに気になりますよね。

今はマスクでほぼ顔を隠すことが多いので、昔ほどは悩む人は減ったのかもしれないけど……とはいえ、会食だとマスクははずすし。

  • 頬が赤い
  • 顔全体が赤い
  • カサカサして乾燥している
  • 化粧水などがしみる
  • 皮膚科の薬を塗ってもいまいち変化がない

などであれば、ぜひ一度美容鍼を試してみてください。

目次

顔の赤みはなぜ起こる?

ちょっとしたことですぐ顔が赤くなる、というタイプもありますし、常時、顔が赤い場合もあります。なんにせよ、皮膚が赤いのは炎症が原因です。

皮膚科に通院して薬を処方してもらえばよくなることが多いですが、それでもあんまり変化がないとか、何度も繰り返すようであれば、「なぜ炎症が起こりやすいコンディションになっているのか」について目を向けたほうがいいかもしれません。

顔が赤い時、西洋医学的に言えば、皮膚のバリア機能が低下している状態といえます。そして東洋医学的に言えば、なんらかの原因によって顔に「熱」がある状態として捉えます。

その熱が、実熱(もうほんとすんごい強さの熱で、身体の外からもやってきたかもしんないやつ)なのか、虚熱(特に体に熱が入ったわけじゃないんだけど、身体の中の栄養やうるおいが不足することで弱い火がくすぶってるようになっちゃってるやつ)なのかを見極めることが大切です。

美容鍼で、顔の赤みはよくなる?

結論からいうと、かなり良くなります

ただ顔に何も考えずに鍼を刺しまくるだけでも効果はあると思うのですが、当院ではそこまでめった刺しはしないので、ご安心ください。

そこまで刺してないはず

先ほども書きましたが、赤みをやわらげていくためには、顔に集まってしまっている「熱」をどうにかする必要があります。

当院では、顔の赤みに悩まれている方には

美容鍼+ベーシックコース

をおすすめしています。

え、顔に刺すだけじゃあかんのかい、て思われるかもしれないんですが、わたしは、「どうして顔に熱が集まるようになってしまったのか」を考えると、「おそらくその理由って全身にあるんじゃない??」派なんですね。(派てなんやねん)

実熱にしろ、虚熱にしろ、熱に対して対処をしてあげなければいけません。

そしてそれは、顔という、症状が出ている末端だけに処置をしても、効率が悪いことが多いです。

たとえば白い花が、何もしなくても勝手にどんどん赤く染まっていくことをイメージしてみてください。(なにそのイメージしにくい状況)

花びらが赤くなるってことは、茎から赤い養分を吸い上げてるわけです。

なので、花びらだけ必死に白く塗っても、たぶんまた赤くなるじゃないですか。

てことで、それやったら、土にしみこんでる水分を見直して、どっかに赤い要素あるんちゃうかなって探すとよい、みたいな。

え、わたし、たとえ話へたくそですか????w

なんとなくわかってくれた人は友達になりましょう。

結論:美容鍼で、顔の赤みが引いてぐっすり眠れる

嬉しくてテンションの高いやりとり

こちら、実際に顔の赤みでお悩みだった患者様のから、施術の翌朝にLINEがきたスクショです。

文中にちょっと穏やかでない表現がありますが、すべての人にこの処置をするわけではないので安心してください。

まぁでもね、顔が赤い時は、鍼刺して血が出たほうがすぐに赤みが引きますよ🤤これまじ。

自然界でもそうですけど、火って、自然にはなかなか消えないじゃないですか。むしろ近くに燃料があったらどんどん燃え広がりますよね。

めちゃくちゃ大量の消化器とか水とかぶっかけて強制的に消すか、もう燃えるものがなにもなくなるまで燃えて最終的に燃え尽きるか、どちらにしろけっこう大変。

鍼を刺すことで、皮膚の細胞に強制的に穴をあけて、熱を逃がしやすくします。また、全身をととのえることで、熱が発生しにくい環境をつくります。

これができるからこそ、鍼は強いんですよね。

そんなわけで、顔の赤みや頬の赤み、とにかく顔が赤いのがいやだ!!!!っていうお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

男性も女性も、どなたでも。

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