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カップルのお悩み

妊活、セックスレスでお悩みのカップルに

RISA鍼灸院では、性に関するお悩みに対して、カップルのおふたりで通院していただくことを推奨するケースがあります。おふたりがもっと仲良くなるために、そしておふたりが新しい命を授かるコンディションをととのえるために、目的に応じて活用していただければと思います。

目次

妊娠を希望されているご夫婦

ゆるく妊活中

推奨コース:ベーシックコース

推奨通院ペース:おひとりそれぞれ、月に1~2回ずつ

妊娠は望んでいるけれど、そこまで焦っていないおふたりに。

身体にしんどいところがある方は月に2回、元気な方は月に1回でじゅうぶんです。

病院に不妊治療で通院しながら妊活中

推奨通院ペース:おひとりそれぞれ、月に2~4回ずつ

一日でも早い妊娠を目指すおふたりに。

最低でも3か月の通院を続けることで、元気な卵胞や精子の発育を助けます。また、性機能も同時に高めていくので、妊活中特有のプレッシャーや、気持ちの落ち込みにも対応。

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夫婦関係の改善を希望されているご夫婦

相手とすぐにケンカになってしまう、もっと仲良くしていたい

推奨コース:ベーシックコース

推奨通院ペース:おひとりそれぞれ、月に1~2回ずつ

お相手と仲良くするために、体調をととのえておきたいおふたりに。身体にしんどいところがあると、イライラしてしまったり、余裕がなくなってしまいます。

じっくりと両方のお話を聞きながら、身体と心の余裕を増やします。片方のお話は、お相手には漏らしません。更年期など、体調不良がある方は月に2回がおすすめです。

セックスレスをなんとかしたい

推奨コース:レディースコースメンズコースベーシックコース

推奨通院ペース:おひとりそれぞれ、月に2~4回ずつ

お相手の気持ちがもう自分から離れてしまっているかもしれないけれど、なんとか関係を修復したい、または、セックスについて話し合うといつも関係が悪くなってしまう、というおふたりに。

じっくりと両方のお話を聞きながら、最適なコースをご提案します。片方のお話は、お相手には漏らしません。悩みが深刻な場合は、適宜フィードバックも含めて、月に2回がおすすめです。

カップルで通院するメリット

ふたりとも、機嫌よく過ごせる日が増える

ふたりとも、機嫌よく過ごせる日が増える

30代後半ぐらいから、体調にはなんやかんやと不調があらわれてきます。特に40代を過ぎると、女性は更年期に突入し、女性ホルモンの乱降下に伴った様々な症状に悩まされることもあるでしょう。男性も、女性ほど急激な変化ではないものの、男性ホルモン分泌は徐々に低下していくので、不眠・血圧の変動・心臓の不調・抑うつ感・便秘や下痢・身体のこり感や腰痛など、生活するうえでちょっと不便な症状が出てきます。

40代以降は特に、自分の体調にも余裕がなくなることが多く、そのことが影響して、女性はキレやすくなり、男性は落ち込みやすくなる傾向があります。

不要なケンカを避けるためにも、まずは体調の安定が急務。月に1度の鍼灸施術で、お互いが笑顔で過ごせる日々が増えるのであれば、けっこういいと思いませんか?

おじさんおばさんになったら、是非、自分の身体へのケアを重点的に行ってあげましょう。

相談できる場所をもつことで、衝突が減る

相談できる場所をもつことで、夫婦の衝突が減る

だれしも、ちょっと愚痴をはきたい気分になるときはあります。でも、友人にも愚痴を聞いてもらうのは気が引けるし、人に話しにくい事柄もありますよね。

鍼灸の施術中は、身体がゆったりリラックスした状態になりやすいので、心の奥底にある素直な気持ちが出てくることがあります。「こんなこと言ったら怒られそう」という想いがあると、なかなか正直にお話することが難しくはなりますが、一度口に出して気持ちを整理すると、自分が本当は何を望んでいるのか、が見えることもあります。

仲良く過ごすためには、ぐちゃぐちゃな気持ちを直接相手にぶつけるよりも、きれいに整頓された言葉をやさしく紡ぐほうが効果的かもしれませんよね。

相手の体調を把握できるので、ふたりの健康寿命がのびる

相手の体調を把握できるので、ふたりの健康寿命がのびる

女性には生理があるので、月に一度、いやでも自分の体に目を向ける習慣があります。ところが男性は、よっぽど健康に気を遣っている方でなければ、そこまで自分の体調をじっくり観察する機会は少ないかもしれません。

つらいことがあったとき、弱音をはける環境であったり、甘える相手がいればいいいのですが、責任感やプレッシャーの中で「ただ頑張り続ける」という選択肢しかない男性は、気づいたときにはかなり長期間身体に無理をさせている状態であることも珍しくはないのです。

日々、お互いを気遣うことは習慣になってしまえばなんてことはないのですが、やはり、それぞれのペースで定期的に心身のケアをしておくと、いま相手がどんな状態か、がわかりやすくなります。

中年期以降は特に、夫婦が仲良しであればあるほどお互いが健康になることがわかっています。反対に、家庭の中でもほとんど会話がなかったり、スキンシップが少なく、ストレスが多い夫婦は、それらが原因で身体の調子をくずしてしまうこともあるのです。

夫婦が仲良くいることは、健康や寿命に直結する課題です。ぜひ、心身をととのえて、自分のことも相手のことも幸せにしましょう。

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