よくあるご質問

こちらのページでは、RISA鍼灸院によせられるよくあるご質問についてまとめています。

このページに無いご質問は、お気軽に公式ラインでお尋ねください。

鍼は保険が効きますか？

はり・きゅう施術は医師の同意診断書があれば、一部の傷病に限って、健康保険での治療が可能です。

ただしこれは、「医師による適当な治療手段がない場合のみ」とされているため、はり・きゅうの施術を受けながら病院で同じ傷病の診療を受けた場合は、はり・きゅうの施術は、健康保険扱いにはなりません。

保険対象となる疾患は次の通りです。

五十肩
頚腕症候群
腰痛症
神経痛
リウマチ
頸椎捻挫後遺症（むちうち症）
その他痛みの整形外科疾患

※医師から、痛み止めのお薬や、しっぷを処方された場合も治療行為となります。そうなると、はり・きゅう施術は健康保険扱いにはなりませんので、ご注意ください。

健康保険を使い、継続して「はり・きゅうの施術」を受けるには、6ヵ月ごとに文書による同意が必要です。医師の同意のない施術は、健康保険の対象となりません。

施術を受けた方が、施術費用の一部を「協会けんぽ」に請求し支払いを受けるために必要な書類が「療養費支給申請書」です。療養費支給申請書には、傷病名・日数・金額などが記載されていますので、よく確認したうえで、ご自身で記入・押印をお願いします。また、領収証は医療費控除を受ける際に必要となりますので、大切に保管してください。

マッサージはしてもらえますか？

RISA鍼灸院　院長は、「はり師・きゅう師」という国家資格を持っています。マッサージを業として行うには「あん摩・指圧・マッサージ師」という別の国家資格が必要なため、当院ではマッサージや指圧・あん摩の施術は行えません。

鍼は使い捨てですか？

はい。RISA鍼灸院で使用する鍼は、すべて国産の使い捨てのものです。

ただし、刺さないはりに関しては、皮膚の中に刺入しないため、消毒をして何度も使います。

鍼って痛くないんですか？

刺さないはりに関しては、痛みは一切ありません。皮膚を心地よくなでる、トントンとリズミカルに刺激する、一点をしばらく当てる、といったような感触なので、眠くなるようなかんじに近いです。

刺す鍼は、皮膚に鍼が入ったあとに「ズーン」というひびき感を感じることがあります。これは、刺すはり特有の感覚であり、苦手な方もいらっしゃいますが、あまりこの刺激が怖いようであれば、ひびかないように刺すこともできますので施術の際にお申し付けください。

施術を受けたいのですが、どうすれば予約できますか？

RISA鍼灸院は、ネット予約やお電話でのご予約を受け付けておりません。

こちらの公式LINEより、お問合せくださいませ。

ご相談はLINEからお気軽に

施術時間はどれくらいかかりますか？

コースによっても違いがありますが、はじめての場合、大人の施術は60〜80分程度みておいてください。

2回目以降は40〜60分程度で終わることが多いです。

また、子どもの施術は、未就園児で3分以内、小学生では10分以内です。子どもは、施術時間は短いですが、保護者様への問診があるので、トータルで15〜30分程度いただきます。

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診療メニュー RISA鍼灸院の診療メニューのご紹介ページです。適応症状・価格・所要時間はこちらのページにも記載しています。

どれくらい通えば症状はよくなりますか？

症状によります。急性の症状であれば、数回の施術で軽快することもありますが、慢性の症状に関しては、できれば3ヶ月ぐらいかけて、じっくりご自身の身体とむきあう姿勢が望ましいです。

理想の通院ペースは、今の状態を改善させていくつもりであれば週に1度、現在の体調を今よりも低下させないように維持していくつもりであれば月に1度を推奨しています。

診療時にはどのような服装で行けば良いですか？必要な持ち物はありますか？

肩から腕や手、ひざから下が出やすい格好であれば、どんな格好でも大丈夫です。

また、手ぶらでお越しいただけるように、当院でもお着替えをご用意しております。

男性は、上半身が裸、下半身がリラックスできるタイプのステテコです。女性は、上半身がブラつきキャミソール、あるいはブラつきタンクトップ、下半身がリラックスできるタイプのステテコです。

持参していただくものは特にありませんが、血液検査のデータや、今飲んでいるお薬がわかるお薬手帳、妊娠中であれば母子手帳をお持ちいただくと、より情報がわかりやすくなるので助かります。

病院にも通っているのですが、西洋医学と併用しても大丈夫ですか？

もちろんです。鍼灸は、病院の治療やお薬ととっても相性がよいため、お薬を効きやすくする身体にととのえていくことができます。

また、減薬していきたいと望まれる場合も、医師や薬剤師さんと相談しながら、お薬が不要な身体に近づいていけるように、鍼灸でサポートすることも可能です。

鍼で病気に感染することはないですか？

ありません。当院の鍼はすべて使い捨て（ディスポーザブル鍼）であるため、鍼を介して何かの病気に感染することはありません。

鍼をやった後、だるくなると聞いたけど大丈夫ですか？

これは初回に必ずお伝えしていることでもありますが、鍼灸施術のあと、人によっては、身体がだるくなったり、眠くなったりすることがあります。

これらは身体からのメッセージであり、「今から身体を治していくよ！そのために本体（身体）はゆっくりしててねー」というサインなんですね。

鍼やお灸をすると、自律神経がととのっていくので、その際に起こる反応のひとつです。鍼灸を受けた当日の過ごし方としては、できればあまり遅くまで仕事をしたり遊んだりしすぎず、胃腸にやさしいお食事を食べて、早めに就寝していただくと、さらに翌日以降、身体がすっきりすると思います。

当院では、はじめての施術の翌日、必ずこちらから体調をお伺いする連絡を送るようにしていますが、もし、施術から3日以上経っても体の不調が続く場合は再度ご連絡ください。

妊娠中でも鍼灸を受けられますか？

受けられます。

RISA鍼灸院では、つわりを始め、妊娠特有の体調不良から、妊娠後期の逆子施術まで、妊婦さんの施術に幅広く対応しております。妊娠中は、お腹に鍼を刺すことはありません。施術者は、出産経験のある女性鍼灸師ですので、ご安心ください。

子どもを一緒に連れて行ってもいいですか？

大丈夫です。あまり広い待合室ではないですが、少しはおもちゃも置いています。

また、任天堂Switchを持ってきていただければ、大きめのモニター画面にうつしてゲームをプレイすることも可能です。大人の施術の合間にお子さんがゲームで遊びながら待つこともできますので、ご予約の際に教えてくださいませ。

途中で赤ちゃんに授乳したいのですが、大丈夫ですか？

大丈夫です。ご予約のやりとりの際に、「お子様と一緒に来院されること」、「途中で授乳をはさみたいこと」をお伝えいただければ、そのお時間を確保した枠でご予約をお取りいたします。当院はひとり治療院で、他の患者様はお部屋におりませんので、ゆったりと授乳していただけます。

施術後はお風呂に入ってもかまいませんか？施術後にお酒を飲んでもいいですか？

どちらも大丈夫です。ただ、鍼灸施術後は血行が良くなっておりますので、通常より湯あたりを起こしやすかったり、お酒に酔いやすくなることがあります。施術当日は、あまり長時間身体をあたためることや過度の飲酒は避け、早めに寝るようにしてくださいね。

メイクしたままでも大丈夫ですか？

大丈夫です。美容鍼などは、素肌で来られる方もおられますが、基本的にはお化粧の上からでも顔の鍼施術を行えます。

ただし刺鍼部分にはアルコール綿花による消毒を行いますので、一部お化粧が取れてしまうことがありますので、そちらご了承ください。施術所には洗面所もありますので、施術後にお化粧直しを希望される場合はご予約の際にお伝えください。

1回の治療料金は、どのくらいかかりますか？

お選びいただいたコースによって異なります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。